スーパーカブ110 – レンタル車両詳細

HONDA スーパーカブ110 レンタル車両詳細

スーパーカブ110 - レンタル車両詳細

ケーズバイクメモ

  • どんな場所にでも、どんな時でも、お手軽ツーリングナンバーワンバイク!
  • 大規模ミーティングが開かれる程の人気車種。
  • 新聞配達からツーリングまで、プライベートから仕事まで、そして壊れない!

スーパーカブ110 基本データ

スーパーカブの大排気量版として、長くその役目を務めたスーパーカブ90の後釜モデルとして登場したスーパーカブ110。
初登場は2009年6月で、環境対応でインジェクション化された109cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載していた。
2012年にはフルモデルチェンジを行ない、丸みを帯びたスクエアスタイルをベースにした新デザインを得るとともに、中国の新大洲本田摩托有限公司での生産に切り替えられた。
生産コストの安さから、車両価格の引き下げが可能なこともその理由だった。
2017年11月のモデルチェンジでは、丸目ヘッドライトの復活とともに、そのLED化も行われ、再び国内生産(熊本製作所)に戻された。
2018年11月には、スーパーカブ60周年を記念したアニバーサリーモデルが受注期間限定で販売された(スーパーカブ110/50ともに)。
2020年モデルでは、テールライトを変更した。
2020年9月、タイ市場で新しいスーパーカブ110が登場。
排気量こそほぼ同じながら、ロングストローク化されたエンジンを搭載。メーターは一部液晶を採用し、シフトポジションも表示するようになった。
日本でも、2022年4月にマイナーチェンジを受け、前輪ディスクブレーキ(ABS搭載)を採用。ホイールはキャストタイプとなり、タイヤはチューブレス化された。

タイプグレード名 スーパーカブ110
全長(mm) 1,860
全幅(mm) 705
全高(mm) 1,040
ホイールベース(mm) 1,205
シート高(mm) 738
車両重量(kg) 101
原動機種類 4ストローク
気筒数 1
冷却方式 空冷
排気量(cc) 109
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC)
最高出力(kW) 5.9
最高出力(PS) 8
最高出力回転数(rpm) 7,500
最大トルク(N・m) 8.8
最大トルク(kgf・m) 0.9
最大トルク回転数(rpm) 5,500
燃料タンク容量(L) 4.1
エンジン始動方式 セルフ・キック 併用式